バスケット班

バスケットボール班有志OB・OG会 ~須田武志先生を囲む集い~

須田武志先生(昭34年卒)は、母校に昭和41年に就任され、平成6年までの長きにわたりバスケットボール班を指導された。この須田先生に指導を受けた昭和42~49年卒のOB・OG、25名が参加して、平成29年8月5日(土)あたか飯店草津店に於いて「須田武志先生を囲む集い」を開催した。
この集まりの発案は昭和45年卒の高木(角田)映子さんと名取(徳永)郁子さんで、この学年と昭和46年卒のメンバーが世話役となって指導を受けた学年に呼びかけ、開催の運びとなった。
会は、滋賀県バスケットボール協会の会長を務める宇野正信さん(昭45卒)の進行で須田先生のご挨拶と当時の思い出話からはじまり、須田先生が大切に保管されていたスコアーブックや須田先生のコーチ記録冊子を見ながら、参加者各自の近況や今だから話せる部活時代のエピソードを披露した。
今回のメンバーは「須田武志バスケットボール」の創成期のメンバーに当たり、男子は、昭和44年からの9年連続のインターハイ出場に関わった前半のメンバーが中心であった。滋賀県では常にトップの座を維持していたが、はじめは近畿や全国ではなかなか良い成績を収められなかった。しかし、須田先生の「頭を使え」というシンキングバスケットボールが実り、近畿大会で初優勝、全国ではベスト8に入る成績を収めるまでになった。
その頃の女子もインターハイに出場できるぐらいの実力があったが、とにかくメンバーが少なく、試合で退場者が続出した時にはマネージャーがコートに立ったり、最後は2名でゲームをしたというエピソードは、今でも語り継がれている。現在も女性陣のパワーは健在で、この会を十分に盛り上げて頂いた。
我が班は、バシバシの体育会系で上下関係の規律は大変厳しく(先輩の言うことは絶対服従)、参加者全員還暦を過ぎたいい歳であったが、須田先生や先輩、後輩の間に当時のようなピンと張りつめた空気を感じながら、大変有意義な時間を過ごせた。また、来年も開催しようという話になり、吉田光男君(昭47卒)が次回の幹事を買って出てくれた。
なお、本元の「バスケットボール班OB・OG会」は、例年お正月に交流試合、総会および懇親会を行っている。こちらの方にも是非、参加願いたい。
尾松素樹(昭47卒) 記