持続可能な未来のために
伝統ある我が母校、沼農・北部・城北高等学校を卒業された同窓会の皆様こんにちは。令和6年度より同窓会長を仰せつかりました帯金潔です。私は前同窓会長の長田氏と同窓生で前年度までは同窓会の副会長を任されておりましたが、長田氏の退任に伴い同窓会長に選出頂きました。これからも同窓会のために尽力させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、国内ではガソリンやお米等、エネルギーや食料品を中心に値上げラッシュが続き、家計への負担が増しています。また、各地で地震が多発して南海トラフ地震への警戒も高まっています。海外ではロシア・ウクライナ紛争は長期化し、中東ではイスラエル・パレスチナ問題が深刻な人道危機を引き起こし、更に米国と中国の間で技術覇権、貿易摩擦、台湾問題など複数の問題で対立が続く等、世界各地で緊張が高まっています。また米国政府による関税引き上げによるの経済への影響も見えない状況です。この様に先行きが非常に不安な中、私たち一人ひとりができることは何でしょうか? まずは情報を多角的に収集し、持続可能な未来のために自分ができる小さな行動を積み重ねていくことと私は考えます。
県教育委員会からの今後の県立高校の再構築に関してですが、沼津城北高等学校と沼津西高等学校を合併させるとの話しは、最終的には白紙撤回ということになりました。しかし少子化にて子供の人数が少ないということには変わりなく、県教育委員会からの新しい提案を待っている状況です。同窓会としても意見をしっかり言っていきたいと思います。
今後とも、沼津城北高等学校への御支援をお願いします。