自己紹介

筑波大学教授 2004~2018年

筑波大学名誉教授 2018年~

日本教育医学会功労賞 2022年

秩父宮記念スポーツ医・科学功労賞 2025年 

 

石山高校時代の思い出

3年間、自宅から国分までバスや電車で、時に自転車で通った。毎日、グランドで野球や長距離走の練習をし、時には瀬田川の畔、石山寺や立木山(立木観音)まで休まずにジョギングで往復。老上(おいかみ)小学校や草津中学校でもスポーツ少年であったが、特に石山高校では多くの仲間(野球部、陸上競技部、サッカー部、バスケットボール部、音楽科の友人たち)に恵まれ、スポーツ三昧の日々。今になって振り返れば、スポーツ中心の日常が自分の人生の礎となったように思う。野球部(野手:3塁)に所属しながら、全国高校駅伝大会滋賀県予選の主力メンバーとして3年連続で大会に出場。早朝や部活の後にはボウリング同好会メンバーとして石山、浜大津、栗東などでボウリング大会にも参加。実力・実績はともかく、高校生時代はほとんど勉強せずに日々、青春を謳歌。野球に専念すべきなのに、駅伝選手の兼務を認めて下さった宮本先生、林先生、そして部員たちに感謝。

 

石山高校の生徒&OB,OGの皆さまへ
 
私の好きな言葉は、薬を飲みながらも男女ともに“元気長寿”、そして男性には“達老人生”、女性には“健幸華齢”。皆さまのSuccessful Aging, Aging with High Vitality, Good Quality of Lifeを祈念しております。