自己紹介
こんにちは。昨年に石山高校55期生として卒業しました、小島慎一朗です。現在は、自分の夢である「特別支援学校の教員」を目指し、大学に通っています。
 
あなたにとって、石山高校とは?
「仲間の大切さ」をたくさん感じた3年間でした。
 
石山高校での思い出
部活動での思い出が特に印象に残っています。高校時代、私は野球部に所属していました。ほぼ毎日練習をして、目標に向かって切磋琢磨していました。たまにある休みの日も野球部の友だちと過ごしていたことの方が多かったように感じます。あれだけ一緒にいた仲間とも、卒業をしてそれぞれの道に進めば会うことの方が珍しくなります。
しかし、卒業をしても、大学の長期休暇などを利用して集まったり、遊びに行ったりできるというのは素晴らしいことだと感じています。野球部としての結果は良いものではなかったものの、かけがえのない仲間たちと過ごした日々は大切な思い出です。もちろんのことながら、野球部以外の自分に関わってくれた友だちにもとても感謝しています。
「人を大事にすること」、「同じ目標に向かって仲間たちと切磋琢磨すること」の大切さを改めて認識できた3年間だったように思います。