成26年度全学同窓会総会 平成26年度全学同窓会総会は10月25日(土)に開催され、約80名が一堂に会しました。
 今年度より、<全学同窓会>の日を《ホームカミングデー》 として、母校に集い、再会を喜び、共に楽しく過ごす日として懐かしいアルバム写真の映写など趣向も新たに企画・実施されました。 
オープニングセレモニーでは学園高校吹奏楽部による演奏が披露され、第14回全学同窓会総会がスタートしました。  
 第一部では、同窓会の代表として岡本日出士全学同窓会会長が、いよいよ学園は再来年90周年を迎えますが、これまでの同窓生の皆様のご支援にたいする謝辞と、引き続きのご尽力についてお願いがありました。  
 来賓祝辞として、川﨑博司理事長が、創立90周年記念事業として、平成27年4月に 大学看護学部を設置計画中で、平成27年2月に幼稚園舎および看護学部棟複合新校舎建設の予定であると報告されました。また、周年記念募金事業へのご協力と引き続きのご支援をお願いしたいと挨拶されました。  
 第二部では、マッスル(株)社長の玉井博文様により、「PPK支援ロボット」と題して講演がありました。ピンピンして生ける人を手助けするロボットの活躍について興味深いお話をお聞きしました。  
 第三部の懇親会は、総合ホール1階の食堂で、食事も洋風に変えて、美味しくいただきながら、懐かしい思い出話に花が咲き、なごやかに楽しいひとときを過ごし、樋口平和小学校同窓会会長の閉会の挨拶で会はお開きとなりました。