理事長挨拶

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ごあいさつ


学校法人四條畷学園 理事長
小谷 明

同窓会の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は学園の運営に何かとご支援、ご協力を賜り誠に有難うございます。

  さて、学園は平成30年度(2018年)には90周年記念事業の一環として大学に設置した看護学部が完成年度を迎え、大学リハビリテーション学部とともに、高いレベルの人間力・実践力が求められる保健医療系大学を有する総合学園として持続的な発展を図る体制が整備され、地域にとってなくてはならない存在となりつつあります。加えて、この4月には、昨今の世の中の保育ニーズに応えるために、保育園を開設し、より一層、地域社会の期待に応えていきたいと考えています。

 また、90周年を機に100周年を見据えた「持続発展可能な経営基盤の確立」を目指した長期ビジョン「SG  90-100 Plan」とそれをもとにした平成30年度(2018年度)(看護学部完成年度)までの中期計画を策定しました。この背景には、今後100周年までの10年間、中期計画期間中の3年間はこれまでの学園90年の歴史の中でもなかったような厳しい環境の中での運営が求められるという危機感があります。

 この長期ビジョン・中期計画により将来の諸環境の変化を見据え、「総合学園・地域・伝統」という学園の特色や「人間教育・基礎教育・体験型教育」という学園教育の特色を活かしながら、経営面、教育面に必要な改革を進めるとともに、学園関係者が問題意識と方向性を共有するための指針としていきたいと考えます。

 これからの社会はこれまで以上に変化の激しい、厳しい時代が到来するものと予想され、しっかり自分の足で立ち、他と協調しながら、社会で生きていく力と高いモチベーションを持ち、自分の将来を切り開いていくことができる自立・自律性を備えた人材の育成が何より求められます。教育行政からも体験を重視した「アクティブ・ラーニング(課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び)」が求められるようになりました。

 このアクティブラーニングと、創立以来、教育理念「人をつくる」「実践躬行」のもと体験を重視してきた学園教育とは考え方や方法が非常に近く、創立者の教育に対する考え方が時代を先取りしていたものだと言えます。このような難しい時代であるからこそ四條畷学園の教育方針は時宜にかなったものであり、徹底していかなければならないと考えています。

 昨年10月の全学同窓会の催しであるホームカミングデーには、あいにくの雨にも関わらず、パーティーが開かれる時には学園町食堂の席はほぼ満席になりました。特に、卒業後の節目の年や還暦、古希など人生の節目の年に合わせた同期会など、伝統ある総合学園らしい光景が数多く見られました。

 最後になりましたが牧田宗太郎先生、牧田環先生の精神をしっかり受け継ぎ、100周年に向けて時代の変化にしっかり対応できる新しい学園の創造を目指して歩み続けていく所存です。改めてこれまでのご支援、ご協力をいただきましたことに感謝申し上げますとともに、同窓会の皆様方の今後益々のご健勝、ご多幸を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。


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