平成27年2月15日(日)、学園同窓会奈良・京滋集いの会を奈良興福寺のたもとにある「登大路ホテル」にて行いました。
「おもてなし」「しつらえ」「匠」の三つの心をコンセプトにした会員制ホテルを紹介して頂き、ワイワイおしゃべりの楽しさと三つの心を満喫させて頂きました。
今回は、川﨑理事長先生、山本同窓会事務局長様はじめ20名の会になり、お部屋の変更やメンバー確認など、うれしい体験でした。
いつも参加してくださる方が大阪のお友達を誘ってくださったり、同級生を誘ったり、いつも都合がつかなかった方が、やっと参加してくださったりと3名の方が初参加。同年代の方々だけでなく、すぐに皆さんとも、周りの方に悪いかな、と思うぐらい話が弾みました。
おしゃれなお料理をナイフとフォークで頂きながら話の内容は、こてこての昔話。このミスマッチ?はなんとも言えない心地よさです。
ホテルのご厚意で撮って頂いた集合写真を見ながら又わいわい。いろんな年代が集まってこの賑やかさは同窓会ならでは。
「次回の京都もぜひ行きますよ。健康に気を付けないとね。」と約束して頂きました。次回の奈良は、いい気候の時季に明日香方面へ、とリクエスト。がんばります。
ホテルを出た後、せっかくだから阿修羅様に会いに行こうと興福寺国宝館へ。集いの興奮の後、多くの仏様にお会いして「ああ、奈良やなあ」と感じました。
次回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。