自己紹介
う~ん⁈ 自己紹介?困りましたねぇ、何せ古希を迎えそれを超えてもありとあらゆる地域活動に邁進しておりますが、肩書と言われるとここに掲載されている方々を見れば列記するほどのものもなく、あえて言えば現在は学区の文化協会会長と言うことになるかもしれません。それと、地元の農村文化や歴史文化を後世に残すため小さな団体を作りお芝居をしたり、里山の整備をしたりの右往左往の何でも屋です。
 
あなたにとっての石山高校とは
これはね、すでに寄稿してくださっている内容すべて方々と同じ思いで、五期生ですがその時からの校風が今も変わらず、後輩諸君の活躍で名を高めて頂き、そんな石山高校卒業生であることが誇りです。
 
石山高校時代の思い出とは?
沢山ありますよ。部活で言えば男女ともに練習するめずらしいクラブで毎日部活に明け暮れていました。部活終わりにタコ焼き(大倉ガード下)にうどん(やっこ)みんなでわいわい寄り道していました。顧問の先生も若く、とにかく学年を超えて仲が良く、現在もなおOB会が続いています。また、クラスで言えば二年の九州への修学旅行も思いで多く、そのクラスが「4年に一度オリンピックの年に会おう!」で今なお続いています。一番伸び伸びと楽しめた学年でした。

文化祭も体育祭も現在の石高と同じで、先生の理解もあり、大学祭を思わせる力の入れ方で、今の「石舞祭」の原点を作ったように思います。その当時からトレンディードラマのようなカップルもいて、楽しかったですよ。今は女子生徒の数が多いようですが、当時は3対1の割合で男子生徒が多かったんですよ。女子はラッキーでした。
 
学生時代を振り返って
息子も33期生ですし、なんと私の姉も1期生です。何故か周りにも「石高卒やねん」で顔がほころび、親近感がマックスになります。何をか言わんや!この年齢になると学生時代の思い出が、今の原動力の原点だったのかとしみじみと振り返っています。
 
追伸
 
学生服が変わられたようですが、当時はその学生服に憧れて高校を選んだくらい、注目され人気でした。