自己紹介
皆さん、初めまして。
2011年卒業しました木村毬乃(きむら まりの)です。
石山高校の部活動からフェンシングを始め14年が経ちました。
10年ほど日本代表選手として活動しており、現在は2024年のパリ五輪に向けて日々活動しております。

(高校時の主な戦績)
・インターハイ準優勝
・JOC杯優勝

 
あなたにとっての石山高校とは?
私にとって石山高校は、【誇り高き生涯愛すことのできる母校】だと感じております。
東京には高3の冬から出てまして、そこから一人でずっと生きてきましたが、どんなに辛いことがあっても石山の仲間や苦しくても乗り越えてきた自分を思い出すことができ、今日まで頑張ってこれました。
また、石山高校出身という絆だけで繋がれるご縁もたくさん感じてきました。
どんな世代であれ、必ず分かり合えることのできる絆が石山高校の生徒にはあると私はそのように感じております。ですから、皆さんが大好きです。
 

石山高校時代の思い出
思い出としては正直皆さんのような思い出深いことは少ないのかもしれません。というのも入学してからすぐフェンシング部に入学しそこに全てをかけてきたからです。なので勉強も残念ながらできません。笑
念願の石舞祭にも試合で出れない年もあり、ダンスの練習すらできない日も多かったです。(団長とかしてみたかったなぁ〜)
部活動を終えてからも帰って自主練、土日は県外遠征を個人的にしてましたので交流がかなり少なかったと…みんなともっと遊びたかったなというのが正直な思いです。ですがこのような形でまた皆さんと出会うことができたので全て意味のあることだったなと今は思います。
 
これからも末永くご声援のほどよろしくお願いいたします。